隠せるオシャレな室内干し
家を買いました。
その家は雨の日、洗濯物を干す場所ありません。
なんてことでしょう。
こんな状況を何とかしてくれるアイテムを紹介します。
森田アルミ工業のpid 4m
室内に干したいけど、不細工な突っ張り棒だったり、スタンドは置きたくない。
何より場所がない。
そこでネットで見つけた以下のアイテムを
森田アルミ工業さんのさんの
室内物干しワイヤーpid 4m (ピッドヨンエム)
見るからにオシャレである。
壁に設置するタイプでワイヤーが出てきて
使わない時はしまえる。
インテリア映える！
森田アルミ工業さんのホームページを見ると
数々のデザイン賞を受賞されております。
このピッドヨンエムもグッドデザイン中小企業庁長官特別賞を受賞されたとのこと
これは期待できる。
スペックは最長4m 最大荷重10kg
SUS304製で色味はホワイト
（SUS304:Crクロム18%以上、Niニッケル8%以上含む最も流通量の多いステンレス鋼）
外側はABS樹脂です。
気になるお値段は6,600円
結構高い！
けどもamazonレビュー良いし…
壁に穴開ける訳だから失敗したくない
悩んだけど購入！
開封
中身を並べてみました。
シンプル 無駄なものは一切入ってません。
工具も入ってないので別途購入ください。
- ワイヤーが格納された本体と設置金具
- ワイヤーを引っ掛ける受け側と設置金具
- 設置用のネジ
- 説明書
以上である。洗練されてます。
設置の仕方
説明書を広げる
ふむふむ
まずは設置する場所の調査から
壁をコンコン叩き
石膏ボードじゃなくて、梁が入ってるところを探す。
ほとんどのドアの周りは梁が入ってるので
そこを目掛けると良いです。
ちなみに高さは揃える必要があるが
横は直線ではなく、ある程度斜めに設置してもOK
我が家も梁の位置の都合上、斜めに付けることに
↓高さは正確に定規、メジャーを使って揃える
穴を開けるのでドリル
さらに釘ネジを打ち込むのでドライバーがいる。
↓のような手回しドライバーだと手がやられます。（やられました）
T型の持ち手のドライバーを買いましょう。
もしくは電ドラを使いましょう。
穴をある程度、ドリルで開けてから
釘ネジを入れていきます。
↓上手く入りました。
本体を金具にワンタッチでつけます。
ワイヤー引き伸ばすとこんな感じ
本体から引き伸ばされたワイヤーを引っ掛けて受ける側も同じく金具をつけて、カバーをしますと出来上がり。
感想
設置は簡単に書いてますが、
手回しドライバー、手回しドリルだと
女性では辛いぐらい力が必要です。
さらに、高い位置につけることになるので
終始手を上に挙げた状態で辛い。
私は工具をミスったので設置には難儀しました。
結局設置には２時間はかかったと思います。
工具はちゃんとしたものを買って下さい。。
こんな感じのやつ 出ないと力が入りません。
商品自体はとてもシンプルですので
工具さえしっかりしていれば10分もかからず設置できると思います。
しかしながら、使用感は最高です。
普段はワイヤー出しっぱなしですが
人が家に来るときはしまいます。
もうない時に戻れないくらい重宝しています。
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