オシャレなレシピカードで料理の分担 - 理系旦那と文系妻のお家働き方改革

オシャレなレシピカードで料理分担

オシャレなレシピカードで料理分担

料理の表現

このブログは理系旦那と文系妻による

家で出来る働き方改革を掲載しています。

マニュアル作成

手順書、マニュアル作成は共有化の基本です。

夫婦どちらに家事の種類を偏らせず、

またいざと言う時に変われるようすると

働き方改革になります。

今回は家事の中でもトップの30%の調理のマニュアル化と分担を紹介します。

下の記事を見ると色んな種類があるみたいですね。

きっかけはオシャレから!?

妻が「これオシャレで流行ってるから欲しい！」

と言い出し

何かと思ったらレシピカード

何でも「デスパレードな妻たち」という

海外ドラマを見て影響を受けたみたいです。

どうせ続かないだろと思っていましたが

意外や意外

しっかり続けてくれています。

買ったのは下記の商品です。

Victoria & Albert Museum William Morris Recipe Box

レシピ手帳は昔からあり

お嫁に行く時に親から子へ

伝承する文化もありました。

レシピカードは何が違うかというと

オシャレさです。

リビングにあっても映える。

しかし、オシャレだけと侮るなかれ

レシピカードには家事分担の

基礎がつまっています。

外観はこんな感じ

レシピカード外観

カテゴリー

このレシピカードは見出しの「しきり」が付いていて

種類別に書き分けられるようになっています。

見出しは８種類

いわゆるカテゴリーです。

・FRUITS & VEGETABLES

・BREAD＆ PASTA

・EGGS & DAIRY

・SOUPS & SALADS

・MEATS & POULTRY

・FISH & SEAFOOD

・DESSERTS

・BEVERAGES

レシピカード中身

レシピカードの仕切り（付箋）は

それぞれ可愛いデザインの

お花の絵が描かれています。

これでお料理のカテゴリーわけが出来る仕組みです。

これだけでもオシャレ♪

お花の絵柄のレシピカード仕切り

ではレシピカードについて説明していきます。

書きかた

レシピカードというのは

料理の作り方メモと考えて頂ければ良いです。

それを見れば誰でも大概作れるように

書いておくことが基本です。

妻の書いたレシピカードを例に載せます。

レシピカード一例

ここで注意したいのが

少々、ひとつまみ等の表現

少々は指二本でつまんだ量

ひとつまみは指三本でつまんだ量です。

妻に比べて私のほうが

指が大きいので

妻にとってとの少々と

私にとっての少々は異なります。

妻の書いたレシピで同じ味を目指すなら

気持ちぶん少なく調味料を入れたほうが良いでしょう。

炒める焼く等の表現も人により

どこまで焼くのか、炒めるのか…

理系にとっては歯にモノが

挟まった感じで気持ち悪いのですが

家庭料理は毎回同じ味を目指さなくても良いと思います。

母の味と父の味

お父さんのチャーハンと

お母さんのチャーハンは

同じレシピでも違う味で良いんです。

大事なのはレシピカードによって大筋が理解できること、

大失敗しないことです。

このようにレシピカードを作成しておけば

旦那さんも奥さんが料理に手がまわらない時に

代わりに作ることができます。

勿論旦那さんが手がまわらないときに

奥さんが代わりに作ることもできます。

しっかり手順を文章化し、すぐに取り出せる位置に

配置し、フォローし合えるように

仕組みづくりしましょう。

まとめ

・レシピカードを作成で料理分担を促せる。

・ひとつまみ等の表現はご愛敬。

正確に記入しすぎる必要はない

・全く同じ味を作ることが目的ではない。

レシピカードで

家事分担をスマートに！

全ての子育て世代を

応援してます♪

一緒に頑張りましょう！